【必読】証券アナリスト2次レベル試験〜捨てる問題でも点数を稼ぐ方法〜

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証券アナリストの二次レベルの試験と言えば、午前210分、午後210分、つまり合計420分=7時間の論述試験と超ハードな試験!

それぞれの試験捨てる問題あるいは最後の10分に、必ず行って欲しいことがあります。

(あくまで私個人の試験に合格するためのテクニックですので、ご参考までにお考えください。)

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まずは、過去問の解答だけを熟読してみてください。

「簡単だなー」って思いませんか?

十分に勉強した人であれば、解答をみて一般的な理論ばかりだなっと思うはずです。

また、答えは一つではなく、それぞれの理論に基づき複数の解答が存在するケースも多くあります。

そして、過去問の問題をみてみましょう

設題すら理解できず、「難しいなー」と思うことが多いと思います。

私は、決して頭が良いタイプではないので、設問すら理解できないことも多くありました。

でも、思い出してみてください。解答だけをみた時は簡単だと思ったはず

捨てる問題あるいは最後の10分でより点数を稼ぐ答案の埋め方

それでは、試験当日をイメージしてみてください。狭い机に7時間、文章を書き続けています。

例えば、投資判断とその根拠を問う問題において、その問題すら理解できないこともあると思います(正直、本当に焦ります)。

でも投資判断とは、投資するか投資しないか、投資判断の根拠は、分散投資の効果があるかないか、程度しか選択肢はないですよね?

もう少し理論はありますが、多くても10種類もないと思います。

思い出してみてください。過去問の解答だけをみた時は、簡単だなーと思ったことを!

まだ解答欄に書いていない理論を適当に書く

他の問題と同じ理論を求める問題は出題されないと仮定して、

分からない問題は、設問を無視して、

まだ答案用紙に書いていない知識・理論を論述して、答案を埋めましょう。

真偽は知りませんが部分点などもあるようなので、白紙は絶対に避けましょう

あくまで私が考える最終手段のテクニックです

あくまで、私が勝手に考えて実行したテクニックです。

勉強段階での過去問答練などにおいては、このような方法で得点を稼ぐことに意味はありません。

もちろん真面目に勉強することが大切で、大前提です。

しかし、一番の目的が試験に合格することであれば、テクニックも重要です。

不合格になって、また1年後の試験に向けて試験勉強するぐらいなら、さっさと合格して次のステージに進むべきです。

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