私には、たくさんの夢や目標があります。その夢や目標が叶ったときの自分を、いつも想像しています。
「イメージできることは現実となる」と信じているからです。
イメージできることは現実となる
なぜ、あなたは今、アナリストの試験勉強をしているのですか?
アナストの資格は、あなたの将来の夢や目標にどのように繋がっていきますか?
自分の将来に対して、具体的なビジョンをしっかりと持つことが大切です。
私の場合は、リテール営業からセルサイドのアナリストへのキャリアチェンジを目指して証券アナリストの資格を取得しました。
↓就職活動の志望理由にも活用できる内容です↓
他にも、経営分析を身につけることで上級管理職や経営陣を目指している人もいるでしょう。
試験合格がゴールではない
「アナリスト試験に合格すること」、そのこと自体がゴールではないはずです。
資格を取得したところで、何の価値もありません。
資格を手段として、どのように活用して、何を得ることができるのか。
アナリスト試験に合格したその先に、あなたが目指しているものはありますか?
アナリストの資格を取得することは、自分の人生にどのような影響をもたらしますか?
今一度、よく考えてください。
そして、アナリストとなったのちに、活躍する自分の姿を、具体的にイメージしていきましょう。試験勉強が大変に感じる時には、そのモチベーションの支えともなるはずです。
マーフィの法則
- “If it can happen, it will happen.”
- 「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる。」
そのため、何一つ疑うことなく「証券アナリスト試験に合格する」と確信してイメージすることが大切です。
7つの習慣
終わりを思い描くことから始めること。
それは人生の最後の姿を思い描きながら、あなたがあなた自身をどう創り上げたいか決めることです。
7つの習慣は40か国以上の言語に翻訳され、全世界で2,000万部を越えるベストセラーとなっています。
エイブラハムの引き寄せの法則
この時空という現実にあなたの願望を目覚めさせる力が宿っているのなら、同じ時空という現実はあなたの願望を十分に実現する力も間違いなく持っている。それが「法則」だ。
欲しいものを引き寄せ、欲しくないものは遠ざける
思考は現実化する
具体的な願望を実現するために、また信念を鍛えるために、紙に書き出し、それを毎日読む。計画を立てる
アナリスト試験に合格することはだけでなく、あなたの人生における夢や目標を叶えるために、それらが叶った自分が望むべき自分の姿をいつも想像していることが大切だと思います。
目の前のことだけをみると、良いことも悪いこともあるでしょう。しかし、長期的に、全ての物事は、あなたを良い方向に導くために発生しているそうです。「全ては良い方向に向かう」そう信じて、努力を重ねていきたいですね。