スケジュールを組んで、
わざわざ勉強の時間を確保して、
この方法を実践することで
私は、働きながら証券アナリストの資格を取得しました。
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以下の内容は友人に話すと、
「気持ち悪い」
「
アナリスト試験に限らず、
他の試験や目標を達成するための方法論として
是非、ご一読いただきたい内容です。
では、早速！
口と耳をフルに活用
覚えるべきことや、今日学んだことは、
録音しなくても、
プレゼンをする要領で学んだことを口に出してアウトプットすることで、
そして、
この録音したデータを、
- 着替える時、
- 歯磨きの時も、
- 靴を履くときも、
部屋の鍵を閉めるときも、 - 一秒も無駄しにてはいけません。
リラックスしている時ほど記憶に残ると言われていますので、
緊張せず、集中せず、リラックスして、
気楽に聞く程度でokです。
私はマーケットの仕事をしているので、
平日は朝は起きた瞬間から
仕事に必要な情報を聞き始める必要がありました。
従って、
普段とは異なる環境で勉強する
非日常な外部環境と共に学んだ記憶が定着するそうです。
一流大学を卒業した人の多くは、
子供の頃、リビングで勉強をしていた傾向にあるという
データも発表されています。
私も子供の頃から
リビングにある食事をするテーブルで勉強をする習慣がありました。
そのため、
- 自分の部屋で静かに集中して勉強するだけでなく、
- 母親とおしゃべりしながらリビングで勉強したり、
- 台風の日にわざわざカフェに出かけ勉強したり、
私は旅行が大好きなので、鈍行電車に乗り一泊二日で勉強旅行に出かけたことがあります。
すると不思議と試験中のピンチな時、
母親とのおしゃべりや旅行の記憶と共に、
記憶が蘇ってきます。
非日常空間で勉強する際の工夫は、
「ごく少ないテーマを絞って完璧にする」ことだと思います。
この分野は、台風の日にカフェで仕上げた！と言えることが理想です。
匂いなんかを活用しても良いですよね。
週末、
好きなキャンドルを炊けば、
目というのは重要です
覚えるべきことを、絵として記憶するのです。
特に、暗記すべき表などにおいて有効ですが、
一言一句の言葉を記憶するのではなく、
空間的、絵画のように、
漢字や言葉そのものを
空間図形のように絵として記憶するイメージです。
手を使うことは怠け者の私は苦手
手を使うというのは、少し疲れちゃいますが、
小学生のころ、
社会人でも「
個人的には、
時間負担が大きく、疲れてしまうので、
コスパが悪いような気がして、実践はしていません。
手を使う勉強法としては、
問題を解く時と覚えることを表にまとめる程度でした。
話すことでアウトプットして、
話したことを繰り返し聞くことでインプットすることが
一番、効率的かつ効果的（楽して成果を出す）な方法であると思います。
最後に
さて、ここまで書いて、
五感に足りていないのは、味覚でしょうか。
味覚をどう学びに生かすのか、アイディアが浮かびません。
従って、正確には四感を活用した勉強法のご紹介となりました。
一日仕事をして、
また机に座って勉強するとなると、疲れちゃいますよね。
怠けて合格する方法はないと思いますが、
効率的かつ効果的に勉強することで、
自由な時間を確保しながら、
資格を取得していくことは可能であると思います。
このインプットとアウトプットのノウハウは
仕事にも生かせるものだと確信しています。
長い人生、仕事だけで終わるのは嫌です。
でも、仕事ですら成果を出すことができないのはもっと嫌です。
すなわち、
最小の時間で、最大の成果を出す、
そのために1秒も無駄にせず、
五感をフルに活用することがとても重要であると、
社会人10年目にして改めて思います。
自由に生きる時間を確保するため、必要な方法論
ではないかと思っています。