最新【完全版】証券アナリスト試験に独学簡単に合格できた方法を一挙公開|必読記事

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こんにちは。皆様、試験勉強は順調に進んでいますか?

日々の積み重ね、1秒1秒の積み重ねが試験勉強だけでなく、あなたの人生を大きく変えていくはずです。自分を信じて努力を重ねていきましょうね。

今回は、【完全版】として「証券アナリスト資格に独学簡単に合格できた方法」をロング記事でまとめますよ!!

内容×時間=成果」です。この記事が、皆様の勉強効率の向上に役立てれば幸いです。

Contents

アナリスト資格に独学簡単に合格できた方法

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現役アナリストが執筆しています

執筆者は、現役でアナリストの仕事をしています。具体的な仕事内容については、『セルサイドアナリストの1日』で紹介しています。業界では珍しいリテール営業からアナリストへのキャリアチェンジを経験しています。

↓就職活動の志望理由にも活用できる内容です↓

関連記事私がリテール営業から証券アナリストを目指した理由

また、「トムソン・ロイター・アナリストアワード」というアナリストランキングで1位に輝いたこともあります。

セルサイドのアナリストにとって「ランキング」はとても重要なもので、ランキング上位に表彰されると社外での評価が一気に上がります。私も涙が出るほど嬉しかったことを覚えています。

アナリストランキングには、いくつか種類があるので、『証券アナリストのランキングの種類』をご確認ください。

証券アナリスト資格の概要は?




証券アナリスト資格を取得するまでの費用

試験合格まで

アナリストの資格を取得するためには、日本証券アナリスト協会の通信教育を受講する必要があります。それと自分で購入する試験対策のテキスト代などを合わせて、約15〜16万円程度で、証券アナリスト資格を取得することができます。

  • 絶対に必要な費用(通信教育・試験受験費用):約13万円
  • +試験対策のテキスト代など:約3万円程度
  • 試験に合格できれば入会金:1万円
TACやLECなどの資格の予備校に通うか悩まれる方もいるかもしれませんが、証券アナリストの試験は、独学で簡単に合格することができますので、このサイトを参考に、費用時間ともにコスパ良く合格してほしいと思います。

取得後の維持費

証券アナリスト試験は15〜16万円かけて試験に合格したからといって、それでおしまいとなる資格ではありません。

毎年、18,000円の年会費を払い続ける必要があります。

私の場合、20歳前半で資格を取得したので、定年まで資格を維持したとして40年もの間、18,000円を支払い続けることになります。総額・・・百万円超!!それでも取得して良かったと思っています。

証券アナリストのお金にかかる話は、以下の記事で詳しく解説しているので、是非ご覧ください。このサイト1番人気の記事です。

関連記事資格取得にかかる費用と合格後の維持費

証券アナリスト試験の難易度

「証券アナリスト試験は難易度が高い」という人も多いです。ネットでは、公認会計士や税理士に次ぐ難関資格と書かれていることも多いです。(私は公認会計士に挑戦したこともありますが、正直、証券アナリスト試験は超簡単ですよ。)

確かに、テキストをパッと開けた時に、√・σなどの数式がたくさんでてきて、特に文系の人にとっては、苦手意識を持ってしまう人もいるでしょう。

でも、数学で使われている記号は、理解さえできれば、簡単です。例えば、「KY=空気読めない」程度に理解していくだけです。

証券アナリスト試験に合格するまでの勉強時間

私は、「絶対に合格できる」と自信が持てるところまでしっかりと学習しました。

  • 1次レベルが、週27時間×12週間で324時間
  • 2次レベルが、週37時間×12週間で444時間

合計768時間

私が1次・2次試験の勉強をしていたときの1日のスケジュールについては、➡️『独学合格できた1日の過ごし方と勉強時間』で紹介しています。

「関数電卓・金融電卓」を購入すれば、誰でもアナリスト試験に合格できます

また、「関数電卓」「金融電卓」といった神アイテムの使用が認められています。「金融電卓」さえあれば、債券の計算も利回りの計算も驚くほど簡単です。

何よりもまずは、「関数電卓」「金融電卓」を購入してください。

私は、アナリスト協会が推奨していた「CASIO 関数金融電卓FC200V」を使用しました。

カバーの裏側に使い方が記載されていて、便利でした。実践練習ができる例題集も同封されており、金融電卓をすぐに使いこなせるようになりました。おすすめです。

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人気記事【文系でも余裕で合格できる】試験の難易度

関連記事まずは平均・分散が分かれば大丈夫

アナリスト仕事に資格は絶対必要ではありません





アナリストの仕事をするために、証券アナリストの資格は絶対に必要なものではありません。

証券アナリストの資格がなくても、世界的に活躍しているアナリストの方はたくさんいらっしゃいます。詳しくは、『アナリスト業務に絶対必要な「証券外務員」と十分条件な「証券アナリスト」』をご覧ください。

アナリスト資格を取得するメリット

資格がなくてもアナリストの仕事ができるのであれば、「何のために試験を受験するのか?」と思われる方も多いかもしれません。

でも、アナリストの資格を保有しているということは、「アナリストの業務をするための最低限の知識を有している」ことを示せますし、私のように、『リテール営業から証券アナリストにキャリアチェンジ』を目指すような場合には、証券アナリスト資格を手段として生かすこともできるはずです。

アナリスト資格を活かしたキャリアパス

証券アナリストと一言でいってもその業務範囲は幅広く、セルサイド・バイサイド、エクイティ・クレジット、ファンダメンタルズ・テクニカルなど様々です。詳しくは『証券アナリストの様々な業務』をご覧ください。

また、金融市場だけでなく、企業の中のファイナンス部門、財務部門、IR部門など幅広い分野で、証券アナリストが活躍しています。詳しくは、『証券アナリストの活躍の場が広がっています!』をご覧ください。

関連記事証券アナリストは金融・資本市場のプロ

アナリスト資格でキャリアアップした人の体験談

私自身も証券アナリスト資格を取得して、リテール営業からアナリストにキャリアチェンジしていますし、そのほかにも、証券営業から上場企業のIRへの転職、財務担当者が資格取得を機に昇進したという話を聞きますので、「資格を手段」とした活用方法はいくらでもあるはずです。

関連記事資格取得後に証券営業からIRにキャリアチェンジした友人の話

関連記事高卒平社員が資格取得で課長に昇進した話




証券アナリスト1次試験に独学合格する方法

「証券アナリスト試験に挑戦する」と決意したら、早速、日本証券アナリスト協会の通信教育に申し込み、第一次試験に向けて勉強を始めましょう。

試験は年2回

一次試験は、春(4月下旬)と秋(9月下旬または10月上旬)の年2回実施されます。『第1次レベルに合格すれば名刺に「検定会員補(CCMA®)」と書けます!』

関連記事第1次レベル試験の概要と対策

証券アナリスト1次試験の合格率

直近5年間の第1次レベルの合格率は、各科目とも48~54%の範囲となっています。合格者の半数以上が、証券会社や投資運用会社、銀行、生命保険会社などで働いている人です。

関連記事第1次レベルの合格率




証券アナリスト試験は3科目一括合格が重要

1次レベル試験は、経済分析・財務分析・証券分析の3科目あります。これらは、3科目を別々に受験することができますし、科目ごとに合格することもできます。

そのため、忙しい社会人や保守的な人は「一科目ずつ受験しよう」と考える人もいるかと思いますが、絶対に3科目一括で合格してほしいと思います。

3科目それぞれが全く異なる独立した内容ではなく、共通する内容が多くあるため、3科目一気に勉強をした方が学習の面で効率的です。

また、3科目を分けて受験すると、試験勉強をしなければならない時期が長期化します。何年も勉強をし続けたい人は別ですが、モチベーションの観点からも、短期集中でさっさと合格して次のステージに進んだ方が良いと思います。

最もオススメの試験スケジュールは、

  • 春に1次レベルに3科目合格
  • (万が一不合格の科目があれば秋に1次フル合格)
  • 翌年夏に2次レベルに合格

正しい方法で試験勉強をすることができれば、必ず合格できます!がんばりましょう。

関連記事1次試験は3科目一括合格すべき理由

関連記事時間軸での勉強スケジュールの立て方

証券アナリスト1次試験は3冊のテキストで合格できます

試験に合格する人は、必ずといっていいほど、限られたテキストを完璧に仕上げます。テキストをたくさん購入して手を広げている人の多くは、不合格になっています。

精度が高いテキストを厳選して、完璧に仕上げる」これこそが試験を攻略するために最も大切なことです。参考書のような内容がつらつら書かれたテキストは不要です。過去問などの問題集を購入してください。

このTAC過去問題集とアナリスト協会から送付される直近3回分程度の過去問9割以上に仕上げることができれば、絶対に1次試験に合格できます。

私が使用したテキストは以下の通りです。各科目ごとにまとめテキスト&過去問題集がありますが、1次試験の場合は過去問題集のみ購入すれば合格できると思います。

関連記事使用テキスト3冊で最短・独学で1次に合格できた

関連記事私が第1次試験に独学合格できた具体的な勉強方法




証券アナリスト2次試験に独学合格するための方法

試験

毎年6月に試験、8月中旬ごろに結果が発表されます。

証券アナリスト2次試験の何がハードかと言えば、長時間の論述試験であることです。午前210分、午後210分の合計420分(7時間)、書き続けなければいけません。

そのため、私は、筆記用具を真剣に選びました。フルマラソンでいうシューズ以上にアナリスト試験における筆記用具は重要だと考えたのです。詳しくは、『試験当日シャーペン?ボールペン?にするか悩んだけ結果』をご覧ください。筆記用具については、神経質でない方は、あまり気にしなくても大丈夫かもしれません。

関連記事2次レベル試験の概要・日程・配点

証券アナリスト2次の合格率





直近5年間の証券アナリスト試験第2次レベルの合格率は、46~50%の範囲となっています。合格者の6〜7割弱が、証券会社や投資運用会社、銀行、生命保険会社などで働いている人です。

関連記事第2次レベル試験の合格率

テキスト5冊で証券アナリスト2次試験に合格できます!

  • TACの試験対策テキストが1科目1冊の計3冊、
  • TACの過去問題集を1冊
  • TACの「証券アナリストのための経済白書」を1冊
  • アナリスト協会から送付される過去問3年分

学習の基本になるのは、以下の3冊のテキストです。

このテキストを最終的には9割以上に仕上げましょう。このテキストの正答率が7割を超えるまでは、他の学習には手を出してはいけません。ひたすらこの3冊を学習してください。

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上のテキストを7割以上に仕上げることができれば、TACから発売されている試験過去問題集と日本アナリスト協会から送られてくる直近3回の過去問に進みましょう。

過去問を解くときは、当日の試験をイメージして、試験でシャーペンを使う人はシャーペンで、ボールペンを使う人はボールペンで解いてください。時間も測りましょう。これらの過去問も最終的には9割を超える程度まで仕上げてください。

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そして、時事問題対策として「証券アナリストのための白書分析」を何度か読んでほしいと思いますが、現在は最新版の更新・発売がされていないようです。参考までに私が使用したテクストのリンクを貼っておきますが、少し古いので購入は気休め程度で良いかもしれません。

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ただ、証券アナリスト2次試験は、「知識をいかに応用できるか」が問われる試験です。そのため、タイムリーな時事問題が出題される可能性があります。

この本は、経済データを分かりやすく必要な部分だけを解説してくれているので、学習効率がとても良いと思います。これまでの学習を整理しながら、頭に入れておいてほしい知識です。

関連記事2次試験勉強で使用したテキスト5冊

ちなみに、TACの公開模試も受験していました。よろしければ、『最短・独TAC公開模試の結果』をご覧ください。

職業倫理・行為基準は満点をとること

絶対に「職業倫理・行為基準」(60点)は満点を取ってください。「職業倫理・行為基準」は小学生でも満点が取れるような内容です。

合計420点のうち60点、すなわち約15%を超簡単な「職業倫理・行為基準」で獲得することができます!ここで満点を稼ぐことができれば、合格へのハードルがぐっと下がります。(「職業倫理・行為基準」は足切りもありますのでご注意ください。)

関連記事「職業倫理・行為基準」は絶対に60点満点!

証券アナリスト2次試験で理解できない問題でも得点を稼ぐ方法

一次試験は、「基本的な知識」を確認するための試験ですので、勉強した通りの問題が出題され、学習した通りに解くことができれば、必ず合格できます。

しかし、二次試験は、「知識を応用して問題を解決する力」が問われますで、初めてみるような問題が多く出題されます。

私は、何が問われているのかすら理解できない問題もありました。そんな、分からない問題において、どう解答欄を埋めれば、得点を稼ぐことができるかについて、次の記事で解説しています。

簡単にまとめると、学習した投資理論などのうち、まだ回答用紙に書いていない内容を論述して、回答欄を埋める!ということですが、詳しくは次の記事をご覧ください。

必読記事2次レベル試験〜捨てる問題でも点数を稼ぐ方法〜

証券アナリスト2次試験当日の体験談

私は、1日がかりの論述試験を受けることが初めてだったので、試験当日は戸惑うことも多かったです。私の会場だけかもしれませんが、机や椅子の設備が悪く、試験環境もハードなものでした。

関連記事私が2次試験に独学一発合格した試験当日の話




成功者の勉強方法





アナリスト試験に限らず、人生において学び続けることは大切なことです。著名な経営者などの成功者が実践している学習方法について紹介します。

学習のストレスを軽減する「ノマド式勉強法」

重たいテキストを持ち運んで、一生懸命に勉強するような時代は終わりました。

ITデバイスを積極的に活用することで、24時間どこにいても学習することができる環境を整えましょう。

関連記事ノマド式勉強ができる仕組み作り

関連記事「耳」を活用した24時間勉強法|成功者の勉強法

関連記事五感を活用した効率的な勉強方法

試験合格には基礎・復習が最重要

アナリストの試験対策でもお話しましたが、精度の高いテキストを完璧に仕上げることが、合格への近道です。

多くの人は、基礎を疎かにして、興味のままに勉強範囲を広げがちですが、地道に地道に、基礎を繰り返すことが何よりも大切です。

関連記事基礎を徹底的に学ぶ重要性

アナリスト試験の出題傾向を分析してみる

試験の主催団体は、どのような人材の育成・輩出を目指して、資格試験を運営しているか、考えてみてください。

大学生の頃に、教授の性格から期末試験の出題傾向を予想するようなイメージです。そうすれば、自ずと効率的な学習ができるはずです。

具体的には、アナリスト1次試験では「基本的な知識」が問われるのに対して、2次試験では「知識の応用力」が必要となります。そのため、知識を丸暗記するだけでは2次試験に合格することはできません。基本的な知識をいかに展開するかを考えて学習する必要がります。

関連記事試験主催団体の方針・考え方を理解すること

証券アナリスト資格を取得する目的、合格後の自分をイメージすること

アナリスト資格を取得した後の自分のキャリアをイメージすることができますか?

資格を手段として何を得ようと考えていますか?

これらの質問に自信をもって答えることができる人は、合格できると思います。

私は、「イメージできることは現実となる」と信じています。私は、アナリストの試験勉強の間、合格発表の日に、合格して、その合格を家族に伝える自分をいつもイメージしていました。リテール営業からアナリストの仕事にキャリアチェンジして活躍する自分をイメージしていました。これらは、モチベーションの向上にもつながるので、とても大切なことだと思います。

関連記事資格取得後の将来のビジョンをイメージする重要性

残念ながら不合格となった人に伝えたいこと





残念ながら不合格となった人は、今一度、よく考えてみてください。

  • 「あなたは何のために資格を取得するのか?」
  • 「資格を活用して、何を叶えたいのか?」

関連記事アナリスト試験にすら合格できない人に贈る言葉

試験勉強でも仕事でも、正しい戦略を立てることができれば、あとはその計画通りに遂行するだけです。

しかし、成果を出すことができない人の多くは、正しい戦略を立てることができるできない以前の問題として、「自分が立てた計画すら遂行できない」人ばかりです。

不合格だった人は、アナリストの試験勉強だけでなく、これまでの人生を振り返ってみてもよいかもしれませんね。




アナリストは社会的に重要な仕事です

最後に、アナリストを目指す人たちに知っておいてほしい、アナリストの重要な仕事について、ご紹介します。稼ぐだけではない、大切な役割があります。

私が証券アナリストとして仕事をしている中で、1番重要だと考えていることは、「高いパフォーマンスを維持すること」です。

マーケットを分析して、自らの意見を示すからには、その精度を高めて、お客様の利益獲得に貢献することが最重要課題だと思っています。

でも、それとは別に、アナリストには重要な社会的役割があります。

『資本市場を形成するために、経営者と投資家の情報の非対称を解消すること』です。

仮に、アナリストなどの中立した立場で企業を監視・分析する第3者がいなければ、経営者と投資家の情報格差が広がってしまい、非効率となった市場からは、参加者がいなくなってしまいます。

また、私が大好きな元村上ファンドの村上世彰さんの言葉をお借りすると「コーポレート・ガバナンスの徹底を通して日本企業を改革する」といった大きな役割を私たちアナリストは担っています。

このサイトを訪れてくれる皆様にも、「儲けた・損した」といった小さな話ではなくて、日本企業の改革に貢献できるアナリストの社会的役割の大きさについて、理解してもらうことができれば、心からうれしく思います。

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関連記事デービット・アトキンソンに学ぶアナリストの仕事とは?

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関連記事証券アナリストの重要な社会的役割3つ

関連記事アナリストレポートは、単なる調査記事ではない




読者様からの質問に回答しました

最後に読者の方からいただいた質問にお答えした記事をご紹介します。

就職活動に有利か

関連記事資格取得は就職活動に有利ですか?

アナリストかFPか

関連記事証券アナリスト・FPどちらの資格を取得するか悩んでいます

分からないことやご相談などあれば、お気軽にコメントしてくださいね。

証券アナリストの資格取得を通して、

みなさまの人生がより豊かになりますように。

お仕事のご依頼について





連絡方法について検討中ですが、現時点では、コメントにてご連絡いただけると幸いです。

証券アナリストの業務に携わりながら、CFPとしても活動しています。コーポレートファイナンスとパーソナルファイナンス、双方の知識・実務経験があることが私の強みであると考えています。

具体的な資産運用のご相談、ライフプラン実現に向けたお手伝いだけでなく、金融リテラシー向上を目指した教育活動にも力を入れています。

<これまでの講演・執筆実績>

アナリストとして

  • 日本株式の投資戦略
  • 初めての資産運用・資産運用の重要性

CFPとして

  • 医療費控除の概要
  • ふるさと納税の活用
  • NISA(ニーサ)、iDeCo(イデコ)の活用
  • FPが最低限知っておきたいマーケットの基礎知識

など。これからも専門知識・経験の向上に努めてまいります。今後ともよろしくお願いします。




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